先回りする思考法
今日は佐藤かつあきさん著書、先回りする思考法について解説をしていこうと思います。
この本はAIについて書かれていたりそこからどういう風な未来になっていくのか?について書かれています。
それでは早速解説していきたいと思います。
1、AIは今後どのようになっていくのか?その問いには著者は人間との融合がなされていくと書かれています。実際に政府はムーンショット計画を出していて人間の力を補うために(例えば障害者の方の補助の為に機械を使うようになったり)動くとも言われます。ただ進化しすぎるともう人間とAIの区別はつかなくなり人間の再定義が必要になるのでは?とも書かれてます。それほどまでにAIは人間に近づいていると言うことです。実際にAIが数年前にどこかの国で市民権を獲得しました。それはAIが人間の世界に入り込んだ入り口かもしれません。
2、今後どうなっていくのか?
今、他の国ではベーシックインカムが実験されています。僕が実際に政治家の人にお話を聞いたときはそれは良い考えだと思うと言っていました。ただ他の国が成功してからでも悪くはないのではないか?というのがその政治家の意見でした。実際にそれが成功を収め日本に入ってきたとき労働というものから解放されて家族と過ごす時間が増えて幸せな時間が増えていくのかもしれません。事実アベノミクスのおかげで労働時間は減ってきています(実際には派遣や契約社員が増えて労働時間が減っているという説も)
世の中には歴史的必然性と言うものがあります。もし誰かが発見しなくても他の誰かが発見していたみたいな。アインシュタインが発見した相対性理論などもそうです✨
この世の中の未来もまた誰かが良くなる方法を発見してくれるのを心待ちにしているのかもしれません。
この本を参考に3分位の動画を作ってみたので良かったら見てみてください!
https://youtu.be/HWiBHe7wkuc
↑ちなみに今の所限定公開にしてます!